
ファイアル島で家族を待ちながら
6週間ほど、ファイアル島のオルタで一人きりで船に乗っていました。とてものんびりした日々で、どこへ行くわけでもなく、家族の休暇が始まるのを待つ以外、これといってやることもありません。ちょっと船の整備をして、あとは人付き合い。それにしても、ここはほぼ最高の停泊地です。なにしろオルタは外洋セーラーの一大拠点で、アメリカとヨーロッパの間を行き来する人はみんなここに立ち寄るのですから。しかも夏のファイアル島は気候が最高です。たまに少し肌寒い日 …

6週間ほど、ファイアル島のオルタで一人きりで船に乗っていました。とてものんびりした日々で、どこへ行くわけでもなく、家族の休暇が始まるのを待つ以外、これといってやることもありません。ちょっと船の整備をして、あとは人付き合い。それにしても、ここはほぼ最高の停泊地です。なにしろオルタは外洋セーラーの一大拠点で、アメリカとヨーロッパの間を行き来する人はみんなここに立ち寄るのですから。しかも夏のファイアル島は気候が最高です。たまに少し肌寒い日 …

ずっと前から、大西洋を西から東へ横断するのを楽しみにしていました。東から西へはすでに経験済みですが、あれは拍子抜けするほど簡単でした。船首を西に向けて、後ろから強い風を受けるだけ! 10日間というのはかなり速いのですが、本当の意味での体験としてはちょっと短すぎた気もします。さて、ボネールでは一人で過ごしていたので、ルートプランニングをじっくり検討する時間がたっぷりありました。ボネールから一直線に進もうとすると、長い間かなりきついクローズ …

2019年の大西洋横断には、アンドレが乗っていました。彼はかつて熱心なダイバーだったのですが、耳を悪くしてしまったそうです。それでも私たちの耳には、ダイビングがどれだけ最高かという話をこれでもかと吹き込んでくれました。はいはいアンドレ、でも今はセーリング中なんだよ…。

4月末まで、ボネール島はコロナのためロックダウン中でした。ひとりぼっちでしたが、ロックダウン中でもけっこう快適に過ごせました。ある日はドイツから来たUli(Baradal)やAstridとStefan(Intrepid Bear)と、また別の日にはRobbertとLuuke(8)、JeanetteとJeroen(Fidelis)と交流していました。のちにKittyとMarco(Liquid Spirit)も仲間に加わりました。本当は1人 …
ここボネールでは、海に飛び込むとまるでプールに飛び込んだみたいです。それくらい水が澄んでいるんです。今回は360度動画なので、ぜひぐるっと見回してみてください。魚たちがいるのは主にボートの下と、係留ロープがつながったコンクリートブロックのあたりです。 特に注目してほしいのは青い魚。どうやら私が自分の縄張りに入ってきたと思ったらしく、すぐ近くまで寄ってきます!ところが後でコンクリートブロックのところでは、今度は逆にそこから追い払われてしま …

4ヶ月ぶりに、ようやくまた島から島へと帆走しました。月曜の夜、今週いっぱい風が弱まりそうだということがはっきりしました。というのも、ここ風下の島々(ABC諸島)では風はいつも東から吹いていて、例外はカリブ海のずっと先をハリケーンが通過するときだけなのです。つまりハリケーンシーズン以外は100%確実に東風で、25ノットもあれば、それに逆らって進むのはちっとも楽しくありません。おまけに1〜2ノットの西向きの海流が常に流れています。そんなわけ …