ハワイから日本へ 14日目
正直、特に報告することはありません。食事当番は交代制、ワッチもきちんとこなして、毎日がものすごい速さで過ぎていきます。朝ちょっとぼんやりしていると、もう昼ごはんの時間。それから3時にフルーツ(これはときどき忘れます)。5時にお酒の時間、6時半に夕食。そして8時からまたワッチが始まります。
Stadtship 56「メリマック」号で世界一周の航海記。
正直、特に報告することはありません。食事当番は交代制、ワッチもきちんとこなして、毎日がものすごい速さで過ぎていきます。朝ちょっとぼんやりしていると、もう昼ごはんの時間。それから3時にフルーツ(これはときどき忘れます)。5時にお酒の時間、6時半に夕食。そして8時からまたワッチが始まります。

今夜で夜間ワッチも5回目。そして何かおいしいものを食べる日です。というわけで、今回はこのタイトルにしました。

お役所仕事へのイライラを書いて吐き出したところで、今回はまた「楽しい」近況報告です。私たちのボートは、廃材みたいなボートと、50年もの歴史を持つ小さな船のあいだに停まっています。後者は今、誰かが「留守番」をしていて、つまりガールフレンドと猫と一緒にそこに住んでいるわけです。桟橋のほぼ全体がこんな感じで、まるで水に浮かぶトレーラーパークです。安い係留料に惹かれて、年季の入った流れ者(男女とも)や若い人たちが集まっています。小さな子ども連れ …

到着してしまえば、入国手続きは朝飯前でした。ハワイにボートで入るときにやるべきことは3つあります。税関・国境警備局(CBP)への届け出、農務検査の証明書の取得、そしてもちろんハーバーマスターへの届け出です。予想に反して、CBPの手続きはまったく問題なし。問題になったのは最後のほうでした。

これを書いているのは、ホノルルに到着してちょうど1週間後です。到着後のことは次の記事で書くとして、まずは海の上での最後の1週間について。といっても、実はあまり書くことはありません。要するに「これまでと同じ」です。

今日はゲストライターがお届けします… 太平洋と聞くと、眠くなりそうなほど穏やかなうねりの上に小さな波がさざめき、気温は心地よく、夕日は見事――そんな光景を思い浮かべる人が多いでしょう。もちろんそういうこともあります。でも私たちにとっては、ほんの一瞬を除けば、それはもう一週間も前の話です。あの突然のウィンドシフトと、それに伴う雨のあと、風は安定して強まり、20ノット前後、だいたい風力5になりました。風向は北東なので完璧です。私たちは西へ向 …

クリッパートン島はもうすっかり遠い記憶になりつつあるので、そろそろ近況報告をしようと思います。予定では、クリッパートンを過ぎたら、あとは安定した北東貿易風の中をひたすら走るだけのはずでした。ところが現実はそう甘くありません(でした)。以下がその後の航跡です。
数年前、今まさに走っているこの航路について下調べを始めたとき、クリッパートン島という名前に出会いました。東太平洋で唯一の環礁で、無人島です。まあ、人間はゼロでも鳥は20万羽いるんですけどね。それに地元のカニがものすごくたくさん。そのうえDamarisとRudolfが、なかなか行けない島々を紹介した本をプレゼントしてくれて、そこにクリッパートンが載っていたものだから、このフランス領の島への興味はすっかり火がついてしまいました。

いやはや、また6日間があっという間に過ぎてしまいました! 皆さん、私たちがどんな毎日を過ごしていたか気になっていることでしょう。実はひと言でまとめられます。

さようなら、パナマ! 今日は5月10日の日曜日です。5月6日の火曜日に出航したので、もう海の上で6日目になります。14時ごろで航海開始からちょうど5×24時間。そのうち昨日の午後までは、ずっと機走でした。ヤンマーは文句ひとつ言わずに、ブーンと時間を刻んでくれます。燃料に余裕を残しておきたかったし、どうせ先のほうでも風が早く吹き始めるわけではなかったので、急ぐ理由もありませんでした。1500〜1600回転、5〜6ノットで着実に進んできま …

海に出て2日目、ようやく落ち着きが戻ってきました。このあと読んでもらえば分かるとおり、ところどころかなりバタバタしていたんです。
昨日、母の85歳の誕生日の翌日に、Marionと私はパナマへ飛びました。KLMの快適なフライトで、サービスも良く、正直なところ食事はちょっと多すぎるくらいでした。新品のWatt&Sea(ハイドロジェネレーター)が入った大きな箱を持っていたのですが、税関も規格外手荷物の受け取りもすんなり通過。ありがたいことに、Hertzのおじさんがカウンターまで運ぶのを快く手伝ってくれました。これはチップをはずむ価値ありです!というのも、こちらで …