
アーノルドとエラ、スリナムへ
12月23日、ついにその日がやってきました。空港へ子どもたちを迎えに行く日です。時間にはかなり余裕があったので、到着ロビーをぶらぶらしていると、祝日シーズンの歓迎ということなのか、耳をつんざくような大音量の音楽が流れていました。子どもたちが出てくるはずの自動ドアの前の広場はがらんとしていて、どうやらそこに立って待つのはNGらしく、VIP専用とのこと。ただ、隣にある椅子10脚ほどの小さなテラスなら、何か飲み物を頼めば座っていいと言われまし …

12月23日、ついにその日がやってきました。空港へ子どもたちを迎えに行く日です。時間にはかなり余裕があったので、到着ロビーをぶらぶらしていると、祝日シーズンの歓迎ということなのか、耳をつんざくような大音量の音楽が流れていました。子どもたちが出てくるはずの自動ドアの前の広場はがらんとしていて、どうやらそこに立って待つのはNGらしく、VIP専用とのこと。ただ、隣にある椅子10脚ほどの小さなテラスなら、何か飲み物を頼めば座っていいと言われまし …

最初に覚えたスリナムの言葉です、笑。 AndréとEeuweは3日間の「遠足」に出かけています。1日はジャングルの中で原点回帰のサバイバル、もう1日はもう少し贅沢に過ごす予定です。Rudi Wortelさんとそのスタッフにマンツーマンで付き添ってもらい、サバイバルのレッスンを受けるそうです。どうなることやら、楽しみです。
「で、今どんな気分?」スリナムのウェイポイントまであと140マイルというところで、アンドレに聞いてみました。「複雑だね」と彼。「もうすぐ着いちゃうのは残念だけど、バーやプールサイドでロティとお酒を楽しむのも待ち遠しいよ!」後になって、やっぱり10日間の洋上生活は長かったと白状していました。

前回の投稿ではそう書きましたが、結局土曜日まで造船所に置かせてもらうことはできなくなりました。修理待ちの船がまだ何隻か入ってくるそうです。スタッフの皆さんはいつもとても親切だったのですが、ほかに方法はないかと相談しに行ったら、親方がブチ切れました。マリーナは満杯でしたし、私たちとしてもバウスラスターの水漏れが本当に止まったと確信できるまでは、まだ出航したくなかったのです。でも親方いわく、そんなことは知ったことじゃない、ここはマリーナじゃ …

一日中ずっと作業に追われていました。せっかく陸に上げたんだから、ついでにあれもこれも……というわけです。

ラス・パルマスでボートを上架しました! まずは高圧洗浄機で船底をきれいにしてもらいます。そのあいだに、私たちも水分補給の時間です。

早起きです。カーボベルデへの横断航海を始めるなら、まだいろいろ準備しておかなければならないことがあります。風の予報からすると、向こうに着くまでに7日くらいかかるかもしれません。その前に子どもたちとちょっと連絡を取ります。私がエラと電話している最中に、Keesの電話が鳴りました。Vetusオランダからです。今回はちゃんと事情をわかっている人のようでした。バウスラスターの部品はラス・パルマスに届いていて、造船所も「どうぞ来てください」と言っ …

午前3時、船でぎっしりのラス・パルマスに到着しました。 航海はのんびりした快適なクルージングで、釣り糸を2本流していました。途中でイルカがちょっとだけ様子を見に来てくれましたが、お寿司はまだお預けです。

夜も明けないうちにエルスを空港まで送り届けてボートに戻ると、男性陣はまだぐっすり眠っていました。夜にはパスとカルロスが船に来てくれて、みんなでお寿司を食べました。パスが持っていたマデイラ産の極上マグロと、ミゲルが前の週に釣った魚で私が握ったものです。その魚はカヴァラ・ダ・インディア(カマスサワラ)で、優に1メートル50センチはありました。もちろん絶品でした。月曜日はポルト・モニスへ泳ぎに行きました。波は今までそこで見た中で一番高くて迫力 …
取り急ぎひとことだけ。今朝、ランサローテ島に向けて出航します。マデイラは相変わらず素敵なところで、アンドレにこの美しい島を案内できて楽しかったです。

IMG_0152 1週間のお休みです!セーリング仲間のKeesとMarionが世界一周の旅に出ます。もう一度大西洋を横断したいのはやまやまですが、仕事が忙しすぎて、カーボベルデからスリナムまで一緒に乗るのはとても無理。それならせめて短い区間だけでも、ということでリスボンからマデイラまで乗せてもらうことにしました。ほんのひとときでいいから、あの外洋セーリングの感覚、イルカ、満天の星空、海の上の暮らしをもう一度味わいたかったのです。 この …

お昼にマリーナ・キンタ・ド・ロルデに到着しました。バウスラスターが動かなくなってしまい、突風も吹くなか、ポンツーンへの舫いは手早く済ませなければなりませんでした。Marionはエルスと一緒に空港までレンタカーを受け取りに行き、午後はみんなでフンシャルへ。しばらく探し回って、Keesが釣り道具を買いたがっていたお店をようやく見つけました。店主さんが、何が必要でどう使うのかをそれはもう丁寧に説明してくれました。一杯飲んでタパスをつまみ、食料 …