Cruising

ブルターニュ(フランス)とサダ(スペイン)

シェルブールの天気はかなり不安定でした。しょっちゅう雨が降り、低気圧が次々とイギリス海峡を抜け、イギリス上空を通過していきます。そこで、風は比較的弱いものの、風向きがまあ悪くないという天候の隙間ができたところで、さっさと出発することにしました。マルクと彼のセーリング仲間は、マルティーヌ(彼女は電車で移動)を残して、彼らが共同で主催している「Scheveningen 500」レース&ラリーのゴール地点、ロスコフへすでに向かっていま …

カザンド、オーステンデ、そしてシェルブール

先週の火曜日、気持ちのいい北西の風を受けてハーリンゲンを出港しました。8時ごろにはデン・ヘルダーと北海の間にあるスフルペンハットの入口に到着。おっと、思ったより波が立っていて、晩ごはんはMilûkでの解放80周年記念祭の残りの「自由のスープ」だけになりました。残念ながらアーノルドにはこれが合わなかったようで、航海中ずっとぐったりしていました。翌朝8時にはもうゼーラント沖をほぼ通過していましたが、そこで風がぱったり止みました。というわけで …

リスボン、今から向かいます!

さて、僕たち(Arnold、Ella、Kees)は夏休み、というか世界一周航海の第一区間に向けて出発しました!Marionは留守番でArnoldの猫のミープの面倒を見てくれていますが、もしかしたら途中でちょっと合流するかもしれません。

いよいよ大出航

さて、ようやく30分ほど時間ができたので、ちょっと近況を書いておきます。ここ数か月はボートの作業でとにかくバタバタでした。最初はマックムのKMで、最後の3週間は自宅で。時間があっという間に過ぎていきました。フリーランスの職人さんたちに指示を出し、せっついたり引っ張ったり。塗装屋さんに「これは何色か」を説明したり。アンカーチェーンを積み込んだり。内装をまるごと元に戻す作業もありました。クッション、マットレス、細々した荷物など、工具以外はぜ …

スコットランド最後の区間

ピーターヘッドからロシーマスまで、車だとこんなに遠いとは思っていませんでした。マークはどのみちアバディーンに用事があったのですが、それでもなかなかのドライブです。スコットランド北東海岸沿いの美しく静かな道を走り、かわいらしい漁村や素晴らしい自然の中を抜けていきました。ウィムはこのあたりは初めてで、うれしい驚きだったようです。

三度目の正直

ウィットビーでは橋が開くまで8時間近く待たなければならなかったので、そのまま海岸沿いに北上を続けることにしました。どこまで行くかは天気とクルーの調子次第です。ところがタイン川の河口まで来たところで、誘惑に負けてしまいました。ウィムとバスはまだ本調子ではなく、港が手招きしていたのです。そこで最初に入れる場所、ロイヤル・キーズ・マリーナに入港しました。ハーバーマスターに24時間365日連絡がつく、超豪華なマリーナです。閘門でも、そのあとの係 …

Pelagiaで出航

今年の航海は、スコットランドへの短いセーリングから始まります。昔ながらの堅実な造りのContest 46、Pelagiaにクルーとして乗せてもらうことになりました。

南イングランド、そして再び我が家へ

ふう、もう12月だというのに、まだウェブサイトを更新していませんでした。せめて10年後に自分たちで「今年は何をしたんだっけ」と読み返せるように、今のうちにちょっと書いておきます。

アイルランド南(と少しだけ西)海岸

クルックヘイブンからダラスへ向かう途中 ブレアズ・コーブ クルックヘイブンを出たあと数日はまずまずの天気が続く予報だったので、岬を回り込んで、西海岸で最初の「リア(溺れ谷の入り江)」にある、ダラス近くの「ブレアズ・コーブ」という湾に錨を下ろしました。ここでは、Marionと私がずっと昔に一度泊まったことのある高級ホテル兼レストランの写真を撮りました。ホテルを切り盛りしていた奥さんがドイツ人(なので何もかも清潔できちんとしていて、朝食は …

一緒にアイルランドへ

ポンタ・デルガダでの最後の数週間は、あっという間に過ぎました。まさに「入れ替わり立ち替わり」状態だったからです。知り合いを見送ったと思ったら、もう別の知り合いが到着している、という具合でした。一番おかしかったのは、本当に予想外の出会いです。オランダ人の男性がボートの横に立っていて、「いい船ですね」といういつものやり取りが始まりました。感じのいい人だったので、船に招待しました。ちょうど中を案内しようとしたところで奥さんもやってきて、「ちょ …

一人きり? とんでもない!

友人たちから「最近どう?」とスマホにメッセージが届き始めると、そろそろブログを更新する頃合いだなと気づきます。というわけで、今日はちょっとした近況報告です。セーリング的にはほとんど何もありません。相変わらずポンタ・デルガダに停泊中で、あと数週間はここにいる予定です。

サン・ミゲル島

ハーリンゲンから最初の島までの航海は、結局のところとてもスムーズで、ほぼ何事もなく終わりました。今回もワッチは船内で立てることができましたし、ブレスト沖で南南西に針路を取り、そこで航路帯を横切ってからは、行き交う船が驚くほど少なかったです。なぜか、こちらが避ける必要のある船も、こちらのために針路を変えてもらう必要のある船も、見事に一隻もいませんでした。