Cruising

大西洋横断

今日は12月3日の水曜日、午後です。10時半ごろにミンデロを出港し、スリナム(パラマリボ)に向かっています。残りは直線距離で1853マイル、到着まではおよそ10日の見込みです。

ミンデロ到着!

5時15分、ミンデロのマリーナに到着しました。係のおじさんを待って、ブイと桟橋の間に船を係留。ディンギーを外して、Watt&Seaのハイドロジェネレーターも外して、もやいを取って、ディンギーをデッキに上げて、セイルハッチを閉めて。 今はとりあえずビールを一杯。このあとはそのままフローティングバーへ直行です!明日は入国手続きをして、この記事もちゃんと書き直します…それから造水機の修理も。

バンザイ!今日は誕生日の人がいます!

カレンダーによると、今日は金曜日です。火曜日に出航したので、もう海の上で4日目ということになります。毎日が切れ目なく続いていきます。夜に4時間のワッチに立ち、それ以外の時間はひたすら寝ている、もしくは寝ようとしています。なので朝8時にワッチが明けても、遅くとも2日目の朝には「もうひと眠りしておいたほうが得だな」と気づくわけです。

サウダージを目指して

さて、つい今しがたセザリア・エヴォラの『ミス・ペルフマード』をかけ始めました。もうすぐスペインの海域を抜けるからです。 タンネケとコマー・ヤンは、土曜の夜にそれなりに長いフライトを経て到着しました。久しぶりに会えて本当にうれしかったです!三晩続けて、適当に良さそうな店に入っては、とびきりおいしいスペイン料理を堪能しました。店選びの基準は「地元のスペイン人がちゃんと食べに来ているか」。ここの料理はポルトガルよりずっと味付けが上手です。これ …

新しいテンダー(準備中)

一昨日、もうMarionを空港へ送っていく日になってしまいました。家ではMilûk関係の用事で忙しかったので、こちらではたっぷり寝だめしていました。いい本を一冊読み(イアン・マキューアンの『What we can know』)、火山までドライブし、街を見物し、ゴルフを一回、食事はたいてい美味しいものを食べて、あとはほとんど何もせず。それだけ休養が必要だったんです!天気のせいもありました。彼女の滞在最後の数日、テネリフェ南東部では一年ぶり …

回航とテネリフェでの最初の1週間

1週間ちょっと経って、アーノルドが再びクルーとして戻ってきてくれました。パスのところにちょっと顔を出して、翌日には天気予報の都合でもう出航です。今回も初日は風が強めでしたが、待っていたら全行程を機走する羽目になっていたはずです。最初の2時間はふたりともあまり気分が良くありませんでした。とにかく嫌な波が立っていて、セールを揚げる気にもなれないほどだったんです。セーリングをしない方のために説明すると、短くて高い波が立っているときに、メインセ …

マデイラワインを一杯

昨晩、2025年11月6日に、Marionがテネリフェで乗艇しました。乗ってきたのは、アーノルドが帰国に使ったのと同じ飛行機です。アーノルドがまだチェックインの列に並んでいるうちにMarionが到着口から出てきたので、二人は軽く挨拶を交わせたそうです。面白い偶然ですね。どうやらこのブログの読者が増えてきたようで、「更新がないぞ」と苦情をいただきました。おまけに、母からはブログが見られないと言われたばかり。そこで今朝はMarionにゆっく …

セントロ・ナウティコ・アルジェス

今日は10月5日の日曜日。ボートに戻ってきて、もう1週間が経ちました。この間もいろいろとボートの作業をこなしましたが、なかでもナビゲーション用の「ブラックボックス」スペースにはまたあれこれ手を入れました。

リスボン

ポルトを出て3日目、エラと私はリスボンのある湾に到着しました。最初の午後と夜は、カスカイスの錨泊地で過ごしました。エラは以前、友達と一緒にカスカイスに上陸したことがあったので、「早く陸に上がりたい病」にかかることもありませんでした。こういうとき、錨泊は本当に最高です。錨を打って、効いているか確認したら、それでおしまい。フェンダーを吊るす必要もなければ、もやいロープを準備する必要もなく、着岸操船もなし。どこにどう停めるかでハーバーマスター …

スペインのリアスとポルト

先週、サダから「いつもの天気」の中、西側のリアス(川、というより正確には低いフィヨルドのような入り江)を目指して出港しました。いつもの天気というのは「ポルトガル北風」のことで、スペイン北西の角あたりで一番強く吹きます。沖では北から北東の風が25ノット。これが真後ろか斜め後ろから吹いてくれれば、Merrimacにとっては最高の風です。見かけの風は15ノットほどになり、まさに消防車のような勢いで進みます。