ベアリングのせいで出航延期

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先週の木曜日、造船所のメカニックの一人に最終点検をしてもらったところ、スラストベアリング(オランダ語では stuwdruklager)に問題が見つかりました。これはプロペラが生み出す推力を船体に伝えるための部品です。

このベアリングがあるおかげで、エンジン自体が推力を受け止める必要がなくなり、(とても)柔らかいエンジンマウントを使えるようになります。そうすると騒音や振動がぐっと減ります。アルミ船ではこれが常に悩みの種で、アルミはFRPや木のようには振動を吸収してくれないんです。

このベアリング、昨冬にメーカーで完全にオーバーホールしてもらったばかりなのですが、どうも調子が悪く、振動が大きすぎます。

出航が延びるのは正直あまり嬉しくありませんが、やはり何の心配もない状態で出発したいので、ここはベアリングだけに、笑ってぐっと「ベア(耐える)」ことにします。

船がいつ戻ってくるのか早く分かるといいのですが、今のところの見通しでは、出航は来週の月曜日になりそうです。

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